売買のタイミング 移動平均線

移動平均線『短期線と長期線とクロスで売買のタイミングを判断する」

売買のタイミングを判断する材料には、バイナリーオプション ランキングのようなツールの他にも、移動平均線というものがあります。

この移動平均線は以下の方法で作成します。

㈰、まず一定期間の終値を足します。

㈪、㈰で合計した終値をその期間の日数で割り、平均値をだします。

㈫、次にそれを一日ずつずらします。


こうして求められた平均値をラインで結ぶことによってできるのが移動平均線です。

たとえば、すべての投資家が終値で取引をしたとします。

その場合、買い手であれば、この移動平均線がすべての投資家の買いコストになります。

実際の為替レートが、この移動平均線から大きく上の離れている場合があるとします。

この場合、移動平均線の日数の間に購入したすべての投資家が儲かっているということを意味しています。

そういった場合は、利食いをしてくる投資家がでてくると考えられます。

「すでにポジションを持っているとき」に実際の為替レートが移動平均線を大きく乖離してきたら、利益確定の時期という判断になるからです。

実際の為替レートが移動平均線を大きく上回った状態のとき「なにもポジションをもっていない」のでしたら、売りのチャンスであると考えられます。

移動平均線には「短期線」や「長期線」があります。

5日移動平均線のようなものは短期線、21日移動平均線のようなものは長期線と呼ばれます。

この両方の移動平均線の位置関係からトレンド転換のタイミングを計ることもできます。

「クロス」という判断材料です。

たとえば5日移動平均線が21日移動平均線を、下から上に突き抜けた場合をゴールデンクロスといいます。

これは相場が上昇に転じるタイミングです。

反対に5日移動平均線が21日移動平均線を上から下に突き抜けた場合をデッドクロスといいます。

こちらは、相場が下降に転じるタイミングであるという判断ができます。

私は移動平均線の期間を、短期5日、中期10日、長期21日として分析をしています。

しかし、この期間の設定は人によってそれぞれ違ってきます。

FX海外の場合は、10日、20日、90日、そして200日間が最も多く用いられている移動平均線であるようです。移動平均線の分析はハイローオーストラリアをやる上でも役に立ちます。